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ごあいさつ
greeting
住み慣れたご自宅での生活と
かけがいのない命を大切にします

医療やケアが必要な方々が、病院だけでなく自分の住み慣れた家で安心して生活できるようにするためには、専門的なサポートが不可欠です。しかしそのようなサポートを受けられずに苦労している方々もおられます。
「自宅での療養生活をもっと快適に、もっと充実したものにしたい」という一心で、2022年10月1日に当ステーションを開設しました。
私は、様々な看護現場で経験を積み、入院患者さんの退院支援などにも携わりました。病院勤務の傍ら、大学院で在宅看護を学んでおりましたが、実際に退院後の生活をどのように過ごされているのか知ることもないまま過ごしてきました。
病院勤務中には、在宅療養中の方がレスパイト入院をされたり、療養がうまくいかないことで再入院を繰り返す状況を多数見てきました。
こうした経験から、退院後の生活を少しでも支え、ご家族の介護負担を少しでも軽減できるように日々努力をしていきたいと思っております。
訪問看護ステーション さんこりの
代表 植木 奈美枝
プロフィール
profile
1983-2012
奈良県内の病院で勤務
高度救命救急センター、腹部外科、
脳神経外科、放射線治療室などで経験を積む
2012-2019
地域の中核となす病院勤務
がん、呼吸器疾患、糖尿病、難病
人工肛門など専門的知識を学ぶ

2019-2023
リハビリ特化型病院勤務
リハビリの重要性を再認識
在宅看護に関心を持ち、大学院で在宅看護について学ぶ

2022-10-1
訪問看護ステーション
さんこりの 開設
2024-現在

障害支援施設や重心心身障害対応病院での研修に参加